★あてんしょん!==>

wirepuller α のバッドエンドを全力でぶち壊す小ネタ集。皆さん全体的にオカシイです。
一護は虚夜宮に滞在中。そして一番オカシイのもこの方。次点でウルキオラ。
親バカ一護、ウル陛下(ロイウル)、イルロイ、へたれグリ、その他諸々十刃組。
たぶんこれが日常。

<==!んょしんてあ★








wirepuller α++







■あまり知られていませんが彼は親バカなのです。


虚圏。
砂漠の上に建つ巨大な建造物―――虚夜宮の奥の奥。
月の光も差し込まぬ一室から、今は人工的な明かりが洩れ出ていた。
それに気付く者はいない。
何せそこは限られたごく小数の者達しか入ることを許されぬ領域の最深部なのだから。
つまるところ、その部屋と周囲において、今はたった一人の人物しか存在していなかった。
人払いされた空間の中、照明器具は使用されることなく、一台のとある家電製品が代わりに役目を果たしている。
それは巨大なテレビ画面だった。
プラズマなのか液晶なのかはあえて言及しないが、とにかく薄型のそれ。
DVDデッキとコードで繋がれ、途切れることなく映像を流し続けている。
その大型テレビの前には一人の少年―――この部屋の主が座り込んでいた。
右手にデッキのリモコンを持って一心に画面を見つめている。
テレビから発せられる明かりに照らされた服の色は白く、そして髪は鮮やかなオレンジ色。
少年は画面の中で動き回る茶色い髪の子供を眺めて、ほうと吐息を零した。

「・・・惣右介・・・かわいい。」

そう、彼―――黒崎一護は見事な親バカだったのである。


DVD(←?)は陛下提供です。黒崎さん死亡後の藍染氏成長の記録。
合計時間が三桁を越えるものとダイジェスト版の2種類あり。
もちろん黒崎さんは両方持っています。
代価は秘密。
頼むから一藍とか言わないで。












■ウルキオラさんってディ・ロイと仲が良いんですよね?


ロイ「仲良いの?」
ウル「悪くはないんじゃないか?」
ロイ「まあそうだねぇ。というか、ソリが合わなきゃ拾わなかったよ。」
ウル「確かにな。お前があの時俺を拾わなければ、俺は今ここにいなかった。」
一護「ちょっとちょっと待て。何お前ら。ウルキオラってロイに“拾われた”のか?」
ロイ「そうだよー。一護が死んじゃった後、俺、虚圏に居付くようになってさァ。そン時に見つけたんだ。」
一護「ふぅん。そうだったのか。」
ウル「懐かしいな。」
ロイ「懐かしいねぇ。」
一護「(・・・ああ、年寄り発言。)」


昔は一護サンの方が年寄りでした。一護>ディ・ロイ>ウルキオラ (ロイ≫ウル)
でも今はディ・ロイ>ウルキオラ≫一護












■ディ・ロイとウルキオラとイールフォルト


一護「ずばりその関係は?」
ロイ「イール本命、ウルは愛人。」
一護「何その昼ドラっぽい関係。」
ロイ「見てるの?(昼ドラ)」
一護「見てねぇよ。」
ウル「何をしている。」
ロイ「あ、ウルキオラー。」
一護「お前はコイツの愛人で、イールフォルトが本命なんだってさ。」
ウル「・・・・・・・・・・・・」
一護「・・・・・・。(あ、ヤベ。)」
ウル「・・・何?」
ロイ「ウルキオラ?」
ウル「ディ・ロイ。」
ロイ「なに?」
一護「(なんか嫌な予感・・・)」
ウル「俺は、」
ロイ「うん?」
ウル「お前の妻だろう。」
ロイ「・・・・・・・・・。」
一護「ロイ、ガンバッテ。」(ものっそ笑顔)(シュタ!/手を上げて逃走準備万端)
ロイ「い、一護!?ちょ、待って!置いてかないで!今のウルと二人にしないで・・・!」
一護「(俺は無関係、俺は無関係。俺は何も聞かなかった。)」
ロイ「一護!一護ー!!」
ウル「ディ・ロイ、俺を見ろ。」
ロイ「一護ーーー!!!(助けて!)」


ウルキオラが天然なのかわざとからかってやっているのか、それは本人にしかわからない。
だって表情がちっとも変わらないから。
(違うよ!アレは目がマジだったよ!・某Dさん談)












■とある十刃達の話(ノイトラとヤミー)


ヤミ「そういやサァ、あの『穴』って何なんだ?」
ノイ「穴ぁ?・・・ああ、北にあるボコボコになった場所のことか。」
ヤミ「そうそう。なんかスッゲーことになってるだろ?一部穴って言うより崖になってたり・・・。
   俺達に破壊衝動があったって、ふつーあそこまで酷くはなんねぇだろ。」
ノイ「ばっかだなーお前。アレは虚や破面の仕業じゃなくて、災害ってやつだ。」
ヤミ「災害?この虚圏でか?」
ノイ「おう。虚圏で起こった、ただ一つの、そして最悪の災害。ずっと昔にあったって話だぜ。」
ヤミ「へぇ。凄ェな。」

- - - - - - - - - -(そこから少し離れた所では)- - - - - - - - - - -

一護「・・・・・・あのさ。あそこで話してることって・・・」
ロイ「北、だしね。懐かしい。」
一護「懐かしい通り越して申し訳無ェよ・・・」(頭を抱える)
ロイ「あの時は若かったからねぇ。君をコッチに連れてきて思いっきり本気で戦りあっちゃったしv」
一護「反省ゼロか。」
ロイ「えぇー。反省はしてますよ。だからもう本気でやったりしないじゃん。」
一護「俺的にはもう少し抑えて欲しいデス。」
ロイ「無理。」
一護「無理、じゃねーよ。」
ロイ「じゃあヤダ。」
一護「(こいつは・・・!)」


でも何だかんだで仲の良い二人。生きた災害×2。











■続・とある十刃達の話(ウルキオラ、グリムジョー、ザエルアポロ)


ウル「北の“あそこ”には、昔、鬼がいたらしい。」
グリ「俺は悪魔だって聞いたぜ。」
ザエ「・・・両方だろう?橙の鬼と緑の悪魔。そいつらが『災害』を生み出したんだってさ。」
ウル「オレンジと緑か。(まさか、な・・・)」
グリ「おいウルキオラ?どうかしたか?」
ウル「いや、何でもない。ただ少し気になることがあっただけだ。」
グリ「気になること?」
ザエ「珍しいな。お前が何かを気にするなんて。」
ウル「そうか?・・・そうだな。まぁお前らが気にすることでもないさ。」
グリ「なんだそりゃ。」

一護「おっ!ウルキオラ!」(遠くから)
ウル「一護様。アイツとはもうよろしいのですか?」(※一護は藍染よりも位が上です。)
一護「あぁうん。フラれた。やっぱ息子は強し、だな。」(訳:ディ・ロイはワイスの所に行った)
グリ「・・・・・・」
一護「あ、そうだった。グリムジョー、」
グリ「は、はいっ!」(ビクリ)(←虚圏に来た一護に突っかかって一度手酷くやられたヒト)
一護「そう怯えんなって・・・。惣右介が呼んでたぜ。やって欲しい仕事があるんだと。」
グリ「そ、そうですか。ありがとうございます。・・・では。」
一護「おう。・・・あ、ちょっと待て。」
グリ「はい!?なななんでしょう。」(ビクビク)
一護「(何このイキモノ。おもしれー。)鬼と悪魔はまだ生きてるらしいからな。お前も気をつけろよ?」
グリ「・・・へ?」
ウル「・・・!(やはり)」
一護「んじゃ、俺の話は終わり。ウルキオラ〜、アイツの代わりに相手してくれ。」
ウル「承知致しました。」
一護「じゃあなァ。」
グリ「・・・・・・オレンジの、鬼。」
ザエ「いやアレは魔王だな。」(ボソリ)


ウチのグリはヘタレ度MAXです。ピラミッドの最下層です(酷)








(2007.03.13up)